上勝晩茶ジュレについて

徳島県勝浦郡上勝町は徳島県の山間部に位置しています。

自然豊かな地域ならではの葉っぱビジネスや、ゴミを出さないゼロ・ウエイストを掲げていることでも注目を集めています。

awazoraで使用する上勝阿波晩茶も上勝町の特産品です。約800年の歴史があり、乳酸発酵によりからだによいとされていて上勝町で飲み継がれています。

こちらの上勝阿波晩茶の茶葉をふんだんに使ったジュレを作りました。

何度も試作を重ね、苦みや渋みの無いスッキリとした味わいに仕上げています。

カフェインも少なく、さらに甘味料にはカロリーゼロ・糖類ゼロのラカントSを使用することで甘みはそのままに砂糖の量を少なくしています。お子さまからお年寄りの方まで家族みんなで楽しめる身体にやさしい商品となっています。

この上勝阿波晩茶のジュレを一緒に開発してくださったのは、

すぎとやま さん。

徳島県勝浦郡上勝町のスギを使い、糸や布を作っています。

地域にあるものを使って作り、使用後は自然にかえる。

そこで暮らす人にも自然にも優しい取り組みをされています。

そんなすぎとやまさんとのコラボレーションが実現しました。

上勝町でお会いした際、

シンプルで正しいものを作る、と力強いお言葉をいただきました。

徳島の皆さんの力を借り、私たちの考える いいもの がどんどん形になっていきます。

 ジュレを充填する容器も、吸い口付きのスパウトタイプを選び、口の中に含んで良く味わってもらえるように口も大きめのものにしました。

上勝晩茶ジュレを製造して頂いているのは、徳島県西部の吉野川市山川町にある、チップスフーズさん。ドレッシングやパスタソースなど幅広い業務用品の製造をされたり、かわいくて美味しくて食卓がちょっと盛り上がるご家庭用商品ブランド「オイシイサーカス」なども手掛けられています。この度、製造工程が非常に繊細な上勝晩茶ジュレの製造を快く引き受けてくださいました。

こうしてできた上勝晩茶ジュレ。ゼリーより柔らかくみずみずしい食感で、さっぱりとした甘みの上勝阿波晩茶の風味豊かな食べるお茶。食後のお口直しにも、運動後のミネラル補給にも召し上がっていただけます。

ご自宅で、外出先で、大切な人へのギフトにも、どこでも食べやすい口付きのパウチタイプです。

是非ご賞味ください。